クリップと二等辺三角形
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その後の私。②
お肌がツールツルー♪

こんばんは、ラキです。

ちなみにツルツルなのはお肌であり決して頭ではありません。

本日はホークスタウンにあるスパに行ってきました。

タダ券が当たったからです。

そうじゃなきゃ普通はあんまり行きません(笑

合気道の仲のいい先輩と行ってきました。

先輩の都合で1時間半待たされましたが

楽しかったので気にしないことにします。

ちゃんと謝ってくれましたしね。


このスパできてから結構経つのですが行ったのは初めてでした。

なんかいっぱい温泉の種類があって

あっちいったりこっちいったり忙しかったです(笑

中でも露天風呂は結構お勧めです。途中で雨降ってきちゃったけど(汗

どれもこれも本当に気持ちよかったのですが、

私、唯一サウナだけは駄目で

5分でギブアップしてしまいました。

本当に貧血っぽくなって目の前が壊れたテレビみたいにザビザビしてて、

耳鳴りがひどくてずーっと「ピー」って高い音が耳でしているという

いかにもぶっ倒れる5秒前敵状態で

力を振り絞って給水機へ行ってなんとか復活。

もう二度とサウナには入らないと思います。

そして

フィンランド人とは付き合えないと思いました。


将来の選択肢が一つ減った。


あと、岩盤浴を先輩と二人でしていた時のことですが、

おしゃべりしながら二人で楽しくやっていたら

隣のおばさんがいきなりゴロゴロと寝返りを打って

私たちに近づいてきて床をいきなり


バァァンッ!と叩きつけました。

そしてその後振り返った私たちをすごい剣幕でにらみつけてきました。


その岩盤浴のエリアは他の静かなところにある

「ここでは静かにしましょう」というサインが無かったので

喋っていたのですが、なぜ怒られなければならなかったのでしょうか?

大人になってもあんな子供みたいな起こり方しか出来ないなんて

ちょっとかわいそうな人間なんじゃないか、と思ってしまいました。

(他のエリアには静かにしましょうと書いてあったのですが、

 唯一岩盤浴のところには無かったので私たちはそこを選んだのに)


まぁ、お肌はツルツルになったし先輩といっぱい話せて楽しかったです。


それでは追記は その後の私。①の続きです。



5月

この月は本当につらかった。

数学のテストがあり、模試が4日もあり、中間テストも4日。

テストテストテストに追われ本当に苦しかった。

しかも、この時期の模試の判定はずーっと最悪。

2年生の頃の模試とかの結果も返ってくるようになり、

塾での3年生になってからの結果も返ってくるけど

どこの大学に対しても全部E判定


頑張ってるのに。

この問題前は解けたのに。

ケアレスミスが多すぎる。



答案を見ては落ち込みため息をつく日々。

判定結果を見た親の目を見て絶望する日々。

頑張らなくちゃと思うほどに逃避したくなる。

勉強しなきゃと思えば思うほど机から離れている。


こうしたい、という理想があったはずなのに

弱い自分を十分わかっているのにどうしても勉強と向き合えなかった。

気が付けば漫画を読んでいたり本を読んでいたりぼぅっとしていたり。

私は弱かった。

弱い自分が嫌いだった。

でもどうすることもできなかった。

自己嫌悪でぐちゃぐちゃだった。


たぶんこの時期が受験期の中で一番最悪だったと思う。



私は定期考査に力を抜くということが出来なくて

どうしても定期考査前になるとちゃんと勉強しないと気がすまない。

でも、受験に関係ない教科もある。

切り捨てるべきかもしれない。でも切り捨てられない。

これは私の性格の問題であって

17年間この性格で生きてきて受験のためとは言っても

いきなり割り切った性格の人間になる事は無理だった。


苦しくて。でも周りの皆も抱えている思いだと思って

友達には言い出せなくて。

励ましてくれる親にもなんだか言い出せなくて。

やっぱりこの時期が一番ぐちゃぐちゃしてた。


そして中間テストが終わって一週間ほど過ぎた時のこと。

数学の質問をしに職員室に行った帰り、

中学の頃から仲のいいS先生に会った。

S「ラキ暗いね、どうした?」

私「いやー、成績がなかなか伸びてくれなくて…

  なんか頭がぐちゃぐちゃしちゃって…」

S「話してみ?聞くよ?」


たぶん誰かに聞いてほしくてたまらなかった。


私「勉強しなきゃいけないってわかってるんです。

  ずっとE判定だし。周りはお前なら大丈夫って言ってくれる。

  けど、結果が出てこない。

  でも周りは信じてくれない。ただ『大丈夫』って…

  何が大丈夫なのか全然わかんない…プレッシャーばっかりで…」

S「うん。」

私「でも、いつの間にか遊びに逃げちゃってるんです。

  勉強してる時間より…きっと遊んでる時間のほうが長い。」

S「……。」

私「で、また『あー、私駄目人間だー、全然駄目じゃん』って思っちゃって

  引きずっちゃって落ち込んで勉強がまた嫌になる。

  自分の夢のために頑張るって決めたのに。

  勉強は嫌いじゃない、むしろ好き。

  でも、どうしても勉強できないんです。」

S「あのね、ラキ。これは俺が聞いた話だから本当かどうかは知らない。」

私「・・・?」

S「ラキは一生で誰の言葉を一番耳にすると思う?」

私「親…かな。」

S「自分だよ。

  実際に耳に聞こえる声じゃなくても心で喋っている時に

  聞こえるのは自分の声やろ?」

私「あ…確かに。」

S「だから自分の声って言うのはすっごく影響力が強いんだ。

  そんな自分の声が「駄目人間だ、駄目人間だ」って言い続けていたら

  本当にそうなる方向へ傾いてしまう。」

私「……」

S「だから、誰に何を言われても気にするな。周りはどうでもいい。

  自分だけでも自分を信じてやらなきゃ。

  『私が受からなきゃ誰が受かる!』くらいに思え。」

私「強気ですか…?」

S「そ、思い込むなら自由だし。」

私「なるほど…(笑」

S「それに、勉強できなかった、逃げてしまったって落ち込んだって

  それはもう過去のことやろ?それで落ち込んだってしょうがないよ。

  だから勉強しなかったという事実だけ受け止めて

  それで終わり。落ち込んで立ち止まるな。

  反省は大事だけどそれ以上は今は必要ないよ。」

私「そんな簡単には…」

S「自分を信じて頑張れ。お前なら出来るよ。

  だってラキだもん。お前は最強だ!」



特別な言葉だったわけじゃない。

それでも私はこの時、暗かった目の前が明るくなったような気がした。

自分が自分を信じなければいけない。

受験は全国の受験生との戦いじゃない。

私は受験は自分との戦いだと思う。

私は弱い自分と戦わなければいけないのだ。


S先生には本当に感謝している。

何度も何度も励ましてもらった。

でも、たぶんこの日のことは一生忘れないと思う。

それくらい私は救われた。

これからも勉強から逃げてしまうかもしれない。

それでも決して落ち込んで立ち止まらない。

自分が頑張るしか道は無い。


その日以降の模試の結果

志望校の判定はEからいきなりAに変わっていた。

山を一つ乗り越えたような爽快な気分だった。

思い一つで人は変わる。


6月に続く。

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