クリップと二等辺三角形
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反抗期の話、閑話休題。
本日も散歩行って来ました。

こんばんは、ラキです。

相変わらず冬の海に出掛ける私。

当然一人です。

今日は波打ち際を散歩していたのですが、

カニの巣穴っぽい穴をたくさん見つけまして。

もうね、抑えられなかったんです。


ひたすら指で穴を埋める私。


掘ってみたりもしたけど何も出てこなかった。


そんな私の傍を犬を連れたおばさんが通り過ぎました。

ふと、私が見ると目が合いました。


おばさんがすごく嫌そうな顔をしました。


そしてその後、自分の犬に向かって。


早く帰るわよ!

と叫んで私の傍から足早に去っていきました。


……………。


あの、別に怪しい者じゃないんですが(汗

うん。でもまぁ、傍からみたら相当怪しい人だよね。

いいもん、悲しくなんかないもん(涙目


さて。

私は昨年3月にいったんブログを休止して、

12月に再開したわけですが、

実際は高1の夏ぐらいからずっと書いていました。

読者の方々の中には、その頃からお世話になっている方もいます。

そんな2年ちょっとの間(休し時間を含めず)に

1月13日は2度も訪れているわけであります。

うん。2回も。

で、去年一昨年の今日は何をしていたのかなぁ、と思って

古いブログをちょっと見てみたわけです。

うん。


2回ともサボってた。

何してんの、私!と思ったら、テスト期間のようでした。

うん。たしかにそんな季節だよね。

まぁ、勉強頑張ってたみたいだからよしとしよう(何

さて、本日は反抗期の話、閑話休題です。

ちょっと時間とかがずれるので別項目として扱いました。

それでは追記へどうぞ。

ちなみに今日の追記は笑える要素がないので

そういうラキさんの文章は嫌だ!という方は

本日は見ないほうがいいやもしれませぬ。

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今日は反抗期の話ですが、ちょっといつものシリーズとは

違う話をしたいと思います。

ちなみに反抗期シリーズはあともう1話で完結します。

反抗期の話はシリーズになっていますが、

まだ呼んだことの無い方はこちらをどうぞ↓

反抗期の話、その①その②


今でこそ非常に姉と仲の良い私ですが、

昔は姉のことがあまり好きではありませんでした(笑

今は世界で姉のことを一番愛しているのは私だと豪語するほど

姉が好きで好きで好きですが(笑)

実は仲良くなったのは姉が大学に入ってからです。


なぜ、姉のことがあまり好きではなかったのか。

それは姉が素敵だからです。

あ、今、「は?」とか思ったそこのあなた!

別に姉自慢したくて言ってんじゃないんですよ!


姉は、頭が良くて顔がかわいくて細くて本当に素敵な人です。

10人見たら10人可愛いという人です。

(性格はアレな時もありますが!)

いや、血がつながっている贔屓とかではなくね。


さて、それでは反抗期シリーズ、閑話休題はここからスタート。


小さい頃から久しぶりにあった祖父母や親戚が

姉には

お姉ちゃんきれいねぇ~」と言うのが常だった。

その反面、私には

ラキちゃんはいつも元気ねぇ~」としか言わない。



私は元気であることしか褒める要素が無かったのだと思う。

卑屈とかではなく。

だから、無理してでも元気でいるしかなかった。


「元気なラキちゃん」が唯一私に与えられる褒め言葉だったから。



いつも、いつも。

姉と比べられることが苦しくてならなかった。

勝てるはずも無く、負けることが決まっているのに比べられる。

幼い私には、姉のことを疎ましいと思う以外に心の逃げ場が無かった。

親も、親戚も皆嫌いだった。

そしてそう思ってしまう自分もまた、嫌いだった。


私はひたすら、姉と比べられない事をしたいと願っていた。

だから、姉が続かなかったピアノを5年間続けた。

姉が苦手なスポーツは何でも出来るように努力した。


今の私を作り上げた大きな要素として

この時期の努力があるのだと思う。

理由は何であれ、今役立っているのだからやってよかったと

今は思えるようになった。


何度も親に訴えた、比べないでほしいと。

親は口をそろえていつも言うのだ。

「比べてなんかいない」と。


そんなはずがあるか、と幼い私が声を荒げたことも少ない。

実際親に比べているという気持ちは無かったのかもしれない。

けれど、言葉の節々で比べている。

怒られた時に

「お姉ちゃんはこんなこと無かったのに」

テストであまり点数がよくなかった時に

「お姉ちゃんはこんな馬鹿な間違いしなかったのに」



私がそんな言葉で傷ついているなんて思っても無いでしょう?

言い返さないのは図星だからなんかじゃない。

傷ついているから、悲しいから。

声が出ないだけ。


親は何の気もなしにその言葉を口にしたのかもしれない。

でも、私は何の言葉も返せなくなるほど

その言葉に打ちのめされていた。


親に叱られるほどに、姉を疎ましく思うしかない。

姉がすごいから、優秀だから。

だから比べられる。

私はこんなに頑張っているのに。


姉は、私がこんな風に思っているなんて知らなかったと思う。

当時の姉への嫉妬はおかしな感情だった気がする。

姉は返ってくる評価以上の努力をずっとしていた。

ずっとずっと努力してきた人だった。

その努力を見ていたからこそ、勝てないと思っていたから

色々妬んだりしたのかもしれない。



さて。

そんな私の姉に対する気持ちが変わっていったのは小5の時の事。


学年が一つ上がり、クラスが変わり担任が変わった。

新しく担任になった先生は4年前に姉を教えた先生。

「比べられる」

一番最初にそう思った。


少し日がたって家庭訪問が行われた。

その時の家庭訪問は先生と親だけで、私は別室に残された。


それでもやはり気になるもの。

私は壁にべったりと耳をつけ二人の会話を聞いていた。


聞こえてきた言葉。


「あの子はお姉さんと違うようですね。

 こちらとしては比べるようなことはしませんのでお母様もそうなさってください。」


息を、飲んだ。

何気ない会話の一部。

それでも、私が何よりほしかった言葉。

嬉しかった。


母はその言葉を聴いて、比べていないと言っていたが、

私にとっては比べている部分があった。


この人は、私を見てくれる。

姉の妹としてではなく、”私”を見てもらえる。

そう思うと嬉しくてたまらなかった。


実際、小5、6はその先生に教わったが

比べられたことは一度もなかった。

それと同時に私は自分と姉を比べるのをやめた。


馬鹿らしくなったのだ。

違う人間なのに比べている自分が。


姉と私は好みも違うし、性格も違う。

得意なことだって違う。

ようやくこの時になって気が付いた。

誰よりも自分が一番自分を姉と比べていたのだということに。

私が一番過剰反応していただけなのだ。


それから姉が大学に入り、姉とよく話すようになり

姉の弱い部分や出来ない事を目にするようになり、

姉への感情が変わっていった。


そして姉は私のことを羨ましいとも言った。

自分に出来ない事をできるから、と。


私は人と上手くやるのが苦手だけど、

   あなたは人と上手にやっていける。

私は運動が苦手だけど、

   あなたはスポーツだったらなんだって上手。

私は勉強しかないけど、

   あなたは色々なものをもっている。


だから、あなたがうらやましい。

姉は、そう言った。

それを聞いた時、それまでで一番姉が愛しいと思った。

結局無いものねだりなのだ。

でも、私は過去にあった姉への嫉妬があるからこそ、

今姉を好きでいられるのだとも思う。


結局私は姉がずっと好きで

お互いに向き合えなかっただけなのかもしれない。


たとえ世界中の人が姉の敵になったとしても

私一人だけでも彼女の味方でいられる、と

今ならばいえる。


私が、今の私でいられるのは

姉のおかげかもしれないから。


本日はこれにて。


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【2008/01/13 18:30】 | 徒然 | TB(0) | CM(4) |
<<真実不在。 | ホーム | Rainy,rainy>>
コメント
こんにちは!
今日の話、素敵じゃないですか。・゚・(ノД`)・゚・。
うちには弟がいるんですけど、まぁ、どこも似た様なもので、俺はお姉さんの気持ちみたいなのがちょっと分かる気がして、勝手に重ねちゃいました(もちろん俺は別にカッコ良くないですけど(笑))
上の子ってやっぱ何かしらの親からのプレッシャーみたいなのがあって、子供なりにそういうのを感じたりして、だから下の子の甘え上手だとか世渡り上手な所が羨ましかったりするもんです(゜д゜(。_。
だらだら語っちゃいましたけど、ラキさんのそういうところ、俺は素敵だと思いますよ。
ではまた!
【2008/01/13 22:55】 URL | みの #k4p9tOO6[ 編集]
>みのさん
ありがとうございます。そう言ってもらえると、本当に嬉しいです。
私も、姉は周りの人にすごく期待されていたからそれが苦しかっただろうなぁ、とは思います。
まぁ、当時の私は周りに期待されることすらうらやましかったのですが(笑
結局皆何かしら背負って生きているのだなぁ、と考えてしまいました。
コメントありがとうございました。
【2008/01/16 07:14】 URL | ラキ #-[ 編集]
砂浜にぽこぽこ小さな穴が開いてたら、そりゃ埋めないわけにはいきませんね。
テトラポットにフジツボなんぞついていようものなら、全部ハンマーで叩き壊したくなりますよね。

女の子は綺麗と言われたいのかもしれないですが、僕は元気なのが一番だと思います。
花で言うとひまわりのような。
デカい!高い!なんか太陽の方向いてる!
見てるだけで明日もがんばろうという気持ちになれるような。
それは多分、発明ができるとか、そういう能力よりもずっと得がたいものだと思う。

ちなみに僕は家庭訪問の時は「ユニークな子です」としか言われませんでした。
はっきりキッパリ「問題児です」と言うわけにもいかず、先生も苦労したんでしょうね。
まあ、反省はしませんけど。(笑

紆余曲折あっても、最後にはお姉さんと仲良くできてるって、いい話ですね。
【2008/09/05 11:14】 URL | 葉桜 #-[ 編集]
>葉桜さん
そうですよね。それが人間の性ってもんですよね。
ちなみに岩場にくっついたフジツボは気持ちが悪くて直視できません(涙

私も最近は元気が一番かな、って思うようになりました。
だから、今は「あなたがいるだけで周りが明るくなる」って言ってもらえるような人になりたいですね。
だって、私が来たら周りの空気が悪くなるとか言われたら死にたくなりますもんね(笑
まぁ、まだそういうことは言われたことないですけど。

私は中学の時はよく「もう少し落着きを…」って言われてました(笑
中学生にもなって言われるとは…ってちょっと恥ずかしかったです。

今日も姉とは仲良しさんでした★
【2008/09/05 21:13】 URL | ラキ #-[ 編集]
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