クリップと二等辺三角形
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レビュレビュレビュー!
Happy Birthday!

to my mom.

ってことで、今日は母の誕生日です。

12時ちょうどくらいに誕生日プレゼントをあげました。

今年も靴下。

去年も一昨年も靴下。

うちの母、冷え性です。

今までポーチとか、ハンカチとか色々あげていたんですが、

ぶっちゃけ靴下が一番喜ばれました(笑

ちなみにただの靴下じゃなくて、

冷え性の人用の靴下です。

ピンポイント商品だよね。

まぁ、毎年喜ばれているし、今年も喜んでくれたのでよかったです。

やっぱ本人が欲しいものをあげるのが一番ですね。

まぁ、プレゼントとかってもらえればそれで嬉しいんですけどね。

何はともあれ

母よ、お誕生日おめでとう。

まぁ、

彼女、このブログ読んでませんけどね。

細かいことは気にしない。


さて。

前置きが長くなりました。

こんばんは、ラキです。


今日もポチっと。

↑上がったり下がったり人生みたい。でも上がりたいっ↑


自分を活字中毒と称しながらも、

あんまり、ってか全然本の話をしないので、

たまには本のレビューとかしてみようかと思います。

では、あんまり長くなっても読む気がうせるだろうから、

今日は3冊レビューしたいと思います。

ネタばれになる可能性大なので、

「あぁ、この本まだ読んでない!内容言わないで!」って

人がいましたらぐぃーっと下がってクリックしてから帰りましょう★(帰れ



そんじゃ、まず一冊目。


ミッキーマウスの憂鬱。

私の好きな作家さんの一人、松岡圭祐さんの本。

いつもは千里眼・岬美由紀シリーズばっかり読んでいるんですが、

(例外として最近霊柩車の本も読みましたが)

通学中の電車のつり広告で見て「読みたいなー」と思い、

そのまま学校行って学校の生協でゲットしました。

思い立ったら行動が早い我が家の女。


内容を要約すると、

フリーターの主人公が、「人に夢を与える仕事」として

ディズニーランドのキャストのアルバイトにつきます。

「夢の国で仕事だ!」とはりきるも、そこにあるのは現実。

外見とは裏腹に妙に人間関係がドロドロして見える裏側で、

彼は果たして成長できるのか…!?



って感じですね。

千里眼の元自衛隊員のカウンセラー岬美由紀とは180°違うタイプ。

松岡さんの本で、心理学とかバトルが出てこない本は

初めて読んだのですが、そういう要素がなくても

非常に躍動感と緊張感のある一冊でした。

(霊柩車はある意味バトルだしある意味心理戦だと思うので除外)


主人公がどうしようもないやつなのですが、

なんか憎めなくて、

頼りないのに他人のために必死で頑張る。

フィクションも混じっているとは思うのですが、

実際のディズニーランドでも、

きっと裏側でこうやって支えてくれている人がいるからこそ、

私たちが楽しむことができるのだろうなぁ、と

読んだ後、妙にしみじみとしてしまいました。


千里眼シリーズはクセのある小説なので、

結構好き嫌いが分かれると思いますが、

この小説は一般受けするんじゃないかなぁー、と思いました。



二冊目。

灰色のピーターパン。

こっちも私が好きな作家さんの一人、石田衣良さんの本。

いつもながら表紙が可愛い。

最近石田衣良さんの本は恋愛系の本が多くなって、

私はあんまりそっちは好きじゃないんですが、

このシリーズだけはずっと好きです。

大体どの本も10回近く読んでます。

読んで2、3か月するとなぜかまた読みたくなるんですよねー。

このシリーズ以外はそういう風にはならないのですが。

たぶん文章の書き方とか、キャラクターがすごく好きなんだと思います。

私はタカシよりもマコトの方が好きです。

2枚目より私は3枚目の方が好きー。


で、今回の巻について。

私は最後の池袋フェニックス計画が一番好きでした。

ってか、他のがちょっとライトすぎる感じがした気も。

それでもまぁ、フェニックスは

マコト・タカシ・サル・マコト母が出てたんで、

えらい豪華キャストだなー、と。

話の展開も上手だし、

やっぱり私的には恋愛系の話書くよりも、

こういうアクション系の話をばんばん書いてほしいなー、と思いました。

恋愛系のシリアスより、アクション系のシリアスの方が

断然私は好きなんですけどねぇ。

それでもやっぱり池袋シリーズは面白かったです。


三冊目。


幽霊人命救助隊。


最近ハマった本です。

高野和明さんの小説です。


内容を要約すると


自殺した魂は天国に行くことはできない。

そんな中、自殺した4人の魂が天国と現実の間に集められる。

そして突然現れた神が彼らにこう言う。

「49日以内に100人の自殺志願者の命を救うことができたら、

天国に行かせてあげよう。」

そして彼らは、幽霊人命救助隊となり、

今まさに自殺に向かおうとする人たちを人知れず救い始める。

やがて彼らはその仕事にやりがいをみつけ、

そして自分の死と向き合えるようになっていく。

果たして彼らは天国に行けるのか!?


って感じです。


通学中に電車の中で泣きました。

人が少ない時間帯でホントよかったです(笑

特に主人公と主人公の家族が向き合う瞬間とか、

本気で泣いた。

自殺とかホント現代のデリケートな問題です。

この小説の主人公及び準主人公の計4人は、

自殺してすでに死んでしまった魂です。

自殺した魂は天国に行くことはできない。

小説中で神は言いました。

「そろいもそろって、私が授けた命を無駄にしてくれたもんだ」

軽い口調なのに、

なぜか心にずしりと響く言葉でした。

命って、そんなに簡単に捨てられるもんじゃないんだな、って

この小説を読んで思いました。


胸がぎゅっと締めつけられるような悲しみと、

ふんわりと笑えるような喜びが

この本には詰まっています。

最近読んだ本でイチオシです。超プッシュします。


果たして彼らは天国に行けるのか。

それは読んで確かめてみてください。


ってことで、本日こんな感じで。

オチのない日記になりましたが、

たまにはこんな記事も悪くない、と思いたい。


オススメの本があったら紹介してくださいねー。

ちなみに私の本の好みは

趣味を考える、その①.で結構わかります。


それじゃ、本日はこれにてー!!


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【2008/10/28 18:00】 | 趣味 | TB(0) | CM(4) |
<<欲望といふもの。 | ホーム | 陸の孤島に、ただ一人で。>>
コメント
ラキさんのお母様お誕生日おめでとうございます!
そして、冷え性の人用の靴下なんてすごく良いアイテムじゃないですか!お母様羨ましい・・・。
私も冷え性なので夜寝るときとか足が死にそうです。冷えきってます(泣

『幽霊人命救助隊』はすごく興味をもっていましたが、私、『幽霊』とか怪談物が苦手で、「怖いものだったら読んで後悔する」と思って読みませんでした。
でも、ラキさんが内容要約してくださって、また興味が出てきたので是非読みたいと思います!
【2008/10/28 23:45】 URL | リオ #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2008/10/29 01:02】 | #[ 編集]
僕は両親の誕生日にプレゼントなんてしたことないですねー。
ラキさん孝行娘だなぁ。

ミッキーマウスの憂鬱って、なんだかある意味12禁ぐらいの本ですねー。
子供は読んじゃダメ!ゼッタイ!みたいな。
中に人なんて入っていません。

ラキさん恋愛小説好きじゃないんですか。
それともこの人の書いた恋愛小説だけですかね。
池袋ウエストゲートパーク、今読んでます。
面白いですねー。
マコトは直接的な描写は無くてもイケメンだと思いますよー。
【2008/10/29 15:33】 URL | 葉桜 #-[ 編集]
>リオさん
そうですねー、後日母は同じものを自腹でもう一個買ってきてました。
相当気に入ったようです(笑

あぁ、幽霊人命救助隊はまぁ、確かにタイトルからそんな感じがしちゃうかもしれませんが、
全然そんな感じじゃないですよ。
普通にヒューマンハートフル小説って感じですね。
あんまり人のいないところで読むことを勧めます。
少なくとも私はそうすればよかった、って思いました(笑


湊かなえさんですか…。
読んだことないですね。
あー、でも怖いのってちょっと苦手なんですよねぇ…。
機会があったらチャレンジしてみますっ。

>葉桜さん
まぁ、確かに現実世界に生きている人が読む本ですけどね(笑
松岡さんの本はわりと、他の本はちょっとSFっぽい感じなのですが、
この本は現実的でした(笑

んー…別に嫌いなわけじゃないですけど、
あんまり読まないかなぁー。
逆に恋愛映画はみますけどね。
なんていうんだろう。
アクションは自由に想像したいから小説で、
恋愛は映像でみたいから映画で、
って感じに分けてます。
恋愛小説って描写が妙に白々しいところをみつけたりすると、
私はわりとすぐに冷めちゃったりするんですよねぇ。
だから、だいたいアクションかミステリーとかを読んでます。
あ、でも恋愛系なら唯一、乙一は他の人と切り口が違うので好きです。

マコトいいですよねー。
なんだかんだでチャラそうでチャラくないのがいいんですよ。
是非是非続きを楽しんでください★
【2008/10/31 00:14】 URL | ラキ #-[ 編集]
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